現在環境トップtierのVtuberですが、個人的には間合い管理(距離感)や火力(視聴時間)が難しいと感じています。強要素であったるしあナーフ後の環境であっても未だにその脅威は高く、重点的な対策が必要とされます。
つまりVtuberとの付き合い方を見直したいな、という記事です。
ちなみにこの記事を世に出す理由も、読む理由も皆無です。なぜなら書き始めた時点で行動を決めているからです。結論ありきの記事です。
- Vtuber
- 好きな所
- 良くない所
- 考察
- 結論
さよなら2021年!
今年はコロナ禍にも慣れてきたし大した環境の変化もないなどあまり面白くはない1年でした。その上周りの人間には忙しくなる人が増えていて遊びにくくなったように感じます。まるで自分だけが暇人なようだ
今年買って良かったものは2枚目のディスプレイ、本棚、Nintendo Switch 有機ELモデルなどです。最近お金の使い方を変えたので買って良かったものも最近に偏っています
今年増えた趣味として絵はまだ継続して描いています。今年の始めよりは上手になりましたが上達ペースがあまりにも遅いのでどこかで努力したいところ。
また映画を見ることが増えました。これはコロナで停滞していたMCUが再開したことがきっかけです。特にシン・エヴァンゲリオンと少女☆歌劇 レヴュースタァライトはかなり考え方に影響を受けました。生き方をアニメから学ぶ人間
そして最も大きかったのはリングフィットアドベンチャーを購入したことです。僕はこれまでダイエットなどしたことのない人間で、端的に言って太っているのですがRFAを始めてから1年で12 kg痩せることに成功しました。実家暮らしなので特別な食事制限や激しい運動はしておらず、言ってしまうとこれまでの怠惰を消化しただけですが
リングフィット買いました
— 春屋はる (@hibikicolle) 2021年2月10日
出来るだけやります pic.twitter.com/1aFsipeGAQ
痩せるためにやったこととして一番大きいのはリングフィットアドベンチャーでしょう。大体週に2~3日、1回100~200 kcalを目安にやっていました。数字だけ見ると大したことないのですが代謝を上げるという意味で少しでも筋肉が増えたなら良かったと思います。一応プロテインも飲むようにはしました
運動ではRFA購入前から今までバスを利用していた最寄り駅までの道を歩くようにもしました。片道20分程度です。一度歩いてみると逆に何故この距離を歩いてなかったのか不思議なくらいでした。本当に怠惰
お酒を飲むのは控えるようにしました。それまでは家でも夜チューハイ1缶を毎日のように飲んでいましたが完全に辞め、飲み会を含めても年に10日程度しか飲んでないと思います。お酒自体のカロリーは大したことないと思いますが食べ過ぎてしまうことが問題だったと感じます。これもRFA購入の半年前くらいから継続しています
書き下してしまうとこんなものです。この程度のことをやっていなかったのかと悲しくなりますが、1年以上継続できたことは褒めたいです。何よりも努力が明確な結果として現れたのが嬉しい!ちゃんとダイエットしている人からするとまだ平均体重は上回っていますし1 kg/月のペースは大したことないとは思いますが、ジムやランニングをせずにこの成果が出せれば十分でしょう
ダイエットに関しては来年も継続したいと考えています。シンプルに考えて体重が減れば減るほど痩せにくくなるので来年も同じだけ痩せるとは行かないでしょうが、現在77 kgなので70 kgを大目標に75 kgを小目標にして頑張りたいと思います。
祝!!!!!!スマブラSPにソラ参戦!!!!!!!!
やばすぎる!DLCは第二弾でラストと明言されていて、その最後の一体を飾るのがソラなのは万人が納得したことでしょう。僕はディズニーの権利関係に加えて勇者とセフィロスがスクウェア・エニックスから参戦しているため、同社のキングダムハーツからソラが参戦する確率はほぼ0%だと思っていました。むしろこれまでのDLCで既プレイはマイクラだけだったので、知らない作品から来て落胆する準備をして最後のスペシャル番組を見ました。それなのでミッキーのストラップが写ってもまだ信じられなかったです。実は自分はこの数年でキングダムハーツ本筋の10作品を全部プレイしたのでこの記事では自分語りしたいと思います。
このために俺3年かけてキンハ全作やったんやな;;
— 春屋はる (@hibikicolle) 2021年10月5日
続きを読む
この記事にはゼノブレイド2、ドラクエ11S、Fate、天気の子などのネタバレを含みます。お楽しみください。
Fateや天気の子など、少年と少女の出会いから始まる物語を総称した呼び方を知らないのでここではボーイミーツガールで統一します。全体通してボーイミーツガール最高―!という物語でした。先月ドラクエ11Sを遊んでいたのですが、あちらはヒロインと呼べるヒロインがいなかったのでこの形式の良さを実感しました。ドラクエ11Sは大きく「主人公と仲間達」に対してゼノブレイド2は「レックスとホムラ (ヒカリ)と仲間達」という形です。これによりドラクエにおいて因果が全て勇者に収束することにより感じていた一種の"孤独感"をゼノブレイドでは感じませんでした。ゼノブレイド2では因縁をホムラが背負い、レックスは今の世界とホムラを見ているという構図が良かったです。
レックスの願いが「楽園を探して滅びゆく巨神獣から皆を救う」から「ホムラとヒカリを楽園に送る」に明確に変わったことが好きでした。もちろんこれまでもそれからも二つの願望は両立していたと思うのですが、優先順位が完全に入れ替わったと思います。というかこの場面結構「桜だけの正義の味方になる」(Fate/stay night [Heaven’s Feel]) でした。少年が強大な力を持った少女と出会う、という点で共通点があるので並べて語られることもありそうですが、むしろ僕はこの告白シーンで想起されました。ホムラとセイバーは2人とも破滅願望を持っており、主人公はそれを止めたいという点でも共通点があります。ボーイミーツガールの良さは恋愛的な視点をわざわざ語らないで良いことですね。恋愛に発展することは仕方ない前提としてそれを世界と天秤にかけるなど、さらに深い話をしている印象が強いです。
続きを読む