ONE PIECE FILM RED
ワンピースは一応全話読んでいて、定期購読しているジャンプで今も毎週読んでいる漫画ですが、映画は普段見ていません。REDも特に見に行く予定はなかったのですが、偶然と本誌の盛り上がりが重なった結果、上映中に見ることができました。
感想として、内容は過去映画と同等でしたが、シャンクスの戦闘シーンも多く、ウタとシャンクスとルフィの関係などは本編でも差し支えないくらいの情報量でした。しかし、それよりも見て良かったと感じたのがウタ(Ado)のライブシーンです。
僕は何度か映画館でライブを見る「ライブビューイング」をしたことがあるのですが、最初の「新時代」はそれと同じ盛り上がりを感じました。ライブパートの途中に入るルフィたちの台詞はほとんどなく、物語の肝でもあるのでとても力が入っていました。演出を加えられたAdoの歌を映画館で聴く機会はそうそうないと思うので、Adoが好きな人は見に行く価値のある映画だと思いました。
ブルーアーカイブ
ヤンクミに怒られるゲーム、ことブルアカにハマっています。僕はキャラの個別エピソードをほぼ読んでいないせいかエッチさを感じていないので、このバズり方は遺憾です。
元々エデン条約編の評判目当てに始めました。最新で4章まであり、今3章の半分くらいまで読み終わりました。エデン条約編はメインストーリーに当たるのでゲームの進行も必要なのですが、解放に必要な進行度が途方もないです。現時点で12エリアまでクリアしたのですが、たぶん最終話には届いていないです。
次にストーリーの感想ですが、政治群像劇的な側面が強くかなり面白いです。政治群像劇的というのは僕が適当に言ったのですが、ハガレンや金カムが近いです。特にエデン条約編は勢力間争いと裏切りと殺し合いという感じなので、僕と同じような漫画が好きな人は好きだと思います。余談として一時期興味で旧約聖書を読んでいたのですが、ブルアカはまんま聖書モチーフなので小さな嬉しさがあります。
MELTY BLOOD: TYPE LUMINA
以前ストリートファイター5を500円で買ったのですが、今回メルブラを7000円で買いました。ストリートファイターは早々にやらなくなっちゃったのですが、メルブラは2週間くらい定期的に遊んでいます。きっかけはFGOへのアルクェイドの実装で、月姫熱が再燃した結果メルブラ購入に至りました。
一応、メルブラにもパラレルワールド的なストーリーモードがありますが、ストーリーモード自体のボリュームはかなり低かったです。そもそも格闘ゲームにストーリーを求めるのが間違いなのですが、月姫に慣れていたのでここは少し残念でした。残念なのはボリュームだけで内容はとても良いです。
格闘ゲームは純粋に楽しいです。メルブラは空中機動が高くて空中戦がとても楽しいです。また後ろ歩きで出る一般的なガードと別にシールドもあるため、僕が一番やっているゲームであるスマブラに近い格闘ゲームだと思いました。ネット対戦はしていませんが、好きなのでアルクェイドを使っています。